看護部案内
こんにちは! 荻窪病院看護部ホームページへ、ようこそ‼
看護部長の細川香代子です。
荻窪病院は前身である1933年設立の中島飛行場附属病院から90年にわたり、杉並区西部の中核病院として地域医療に貢献してまいりました。
そして今、地域医療包括ケアシステムの中でも急性期病院としての役割をしっかり果たし、荻窪病院の理念である「安心で信頼される医療」を職員一丸となって提供しております。
さて、皆様は「看護が好きですか?」。
もちろん、私も「看護が大好き」です。
大好きな看護ですが、時にはつらいこと、苦しいこともあります。
そのつらさを乗り越えそれでも前に進める魅力や楽しさもあります。
看護職一人ひとりが「看護が大好き!」と笑顔で語り合えるこころ豊かな「現場」を全力で支援したいと思います。
そして、目指すは日本一のマグネットホスピタル!
地域の方や職員に愛され、人々を惹きつけてやまない、そんな病院でありたいと真剣に思っています。
ぜひ、私たちと共に…!
どうぞよろしくお願いいたします。
看護部長 細川香代子
看護部ビジョン
私たちは安全で確実な看護と思いやりの心で、あらゆる人々の健康を支援します。
~安全で確実な看護は「信頼」を意味し、地域の方々に信頼される温かい心のこもった看護を提供します~
2024年度 看護部目標
1.安全で確実な看護で、医療の質向上を図ります。
1)身体拘束ゼロを目指す!
2)患者さんの意思決定を支える看護の実践
(ACP、多職種カンファレンス、倫理コンサルテーションの実践)
3)看護職のレベル底上げ(認定看護師、特定看護師、外国人NA等の計画的な育成)
2.適切な病床管理で経営の質向上を図ります。
1)経営指標を読み取り経営参画ができる看護管理職者の育成
2)心理的安全性の高い職場環境の構築(職員満足度の向上で離職率改善)
3)地域包括ケアシステムへの参画(地域連携強化と協働)
4)タスクシェア・タスクシフトとDX化推進で業務の効率化を図る